ようやく秋らしいというか少し肌寒い日も増えました。
これからやってくる年末に向けて少しずつ掃除や片付け意識も高くなるのではないでしょうか。
私は食品ストックの断捨離を先日決行しました。
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増える食品のストック
食品のストックってついつい増えてしまいます。
特売の日にまとめ買いをしたり、一度に使い切らなかったり、普段使わない頂き物だったり。
気が付くと何をどれだけ持っているのかわからない状態になりがちです。
ですので、我が家ではストックする量を決めています。
食品ストックの量を決めよう
我が家は引出し一個分と決めてそこに入りきる分量しか持たないようにしています。
それでもしばらくたつと管理をするのは難しいです。
この写真は今回の生き残り(笑)
ちなみに捨てられた物たちがこちら。
(この後ちゃんと分別して捨てました)
沢山無駄にしてしまったなぁと反省しています。
貰い物のおからパウダーと安さに飛びついて買ってしまった塩トマトは封を開けてすらいませんでした。
食べ残しを防ぐには
食べ残してしまう理由はやっぱり、買ったことを忘れてしまっていることが原因だと思われます。
ですので、我が家ではこうして定期的に食品ストックの見直しを行うようにして、無駄にする量を減らしています。(それでも多いですね)
そして出来れば家族に選別を手伝ってもらうと良いです。
自分でやると、賞味期限これくらいいいかなとか甘えが出てきます。
ですので、自分ではない誰かに一緒にやってもらうと効率よく捨てることが出来ます。
キッチンが狭い
我が家はキッチンが狭いです。
パントリーを備え付けていらっしゃるご家庭ならもっと食品を保存されるのでしょうが、そういうわけにもいきません。
狭いなら狭いなりに、少ない量のストックを回して行く事が食べ残しを防ぎ、片付いたキッチンを保つ秘訣となります。
チェックを行うタイミング
賞味期限チェックを行うタイミングはなんとなく季節の変わり目に年4回。
とりあえずストック引出しの中のものを全部出して日付を見ていきます。
まだ持っていて大丈夫なものは引出しにしまう際に見えやすいように綺麗に並べるようにします。
また、もうそろそろ食べきった方が良さそうだと思うものがあれば引出しにしまわず、キッチン台に置きます。
目につくようにしておくことで数日以内に忘れずに調理することが出来るからです。
大掃除前には食品ストックの見直しに手を付けておきたいですね。
これから少しずつ掃除をする準備を始めたいと思います。
本日は食品ストックを時々見直そうというお話でした。
読んでいただきありがとうございました。