ドラム式の洗濯乾燥機のつまりを解消しよう。
一度経験しているので、手際はよく掃除ができましたがどうしてもエラーが出たらすぐにホースと床の間の部分を掃除するという鉄則を守らず後回しにしてしまい、洗面所を水浸しにしてしまいました。。。
面倒なようで、本当はとても簡単なお掃除なので、ご紹介します。
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ドラム式洗濯機のつまり
どうしても乾燥機って、埃がたまってしまいますので、こまめなお掃除が必要になります。
えー面倒くさい!と思うかもしれませんが、乾燥機なしの洗濯機には私はもう戻れません。
オシャレ着やパンツなどどうしても干す必要がある服もありますが、基本的には干さなくてよいメリットを手放すことができません。というわけで、頑張ってお掃除しますww
エラー U11
「すすぎ」になるとエラー 「U11」が出ていました。
糸くずボックスを綺麗にするとまた何度か洗濯できるようになりますが、ここで床との間を掃除するのが正解。
先回りしないと、後で痛い目をみる羽目になります。
洗濯をきちんと一度終わらせて電源を切っている状態で、ホースを床から外します。
くるくる回すと簡単に外れます。
外すと排水トラップが入っています。
一見こんなの外れるの?
って感じなのですが、ドライバーなどを突っ込んで、テコの原理でやると外れます。
ここに埃水が溜まってつまりの原因になっていることが多いです。
埃水を捨ててカップを戻し、ホースを元に戻せば終了。
たったこれだけでドラムさんがご機嫌を直します。
ドラムのお掃除
まぁ、私の場合だけだといけないですので、あくまでもご自身の判断で行ってくださいね。
トラブルがあっても責任が負えません。
ただ、私はこれで業者さんを呼ぶことなく2回エラーとおさらばしました。
梅雨前に水回りなど綺麗にしていきたいですね。
最近お掃除ネタが多いですが、お付き合いありがとうございます。
こまめにドラム式洗濯乾燥機のほこり掃除をして、気持ちよく洗濯をしましょう。