リビングの床の茶色のトーンが嫌で、ずっと床のリフォームを考えていました。最近はシートやタイルを使えば簡単にDIYができますよね。ただリビングは一定の広さがあるためコストがかかりそうで長らく躊躇したのち、ついにトライ。
早くすれば良かった!と思うほど気に入ったので、おしゃれでおすすめのフロアタイルと床へのタイルの敷き方をシェアします。

【大人女子必見】モダンな海外インテリア作りのコツ!憧れのおしゃれなリビングも合わせてご覧ください。
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メリット大!リビングに高級感!明るく洗練された雰囲気に
床のリメイクはDIYでも結構な予算が必要になるため、したいと思ってから作業に取り掛かるまで数年かかってしまいました。毎日リビングの床を見るたびに「この床が大理石風ならどんなに良いだろう?」と思いながら過ごしていたので、もっと早くにすれば良かったと思いました。
選んだシートは鏡面仕上げ。
モダンで高級感があるので、お部屋のランクが上がったかのようです。部屋を見渡すたびに「これにして良かった」と思えるし、お家仕事(片付けや掃除)も楽しくなりました。
▼ちなみにBefore
全然お部屋の顔が違って見えます。
フロアタイルVSフロアシートどちらにする?
そもそも床のプチリフォームをするにあたってタフロアタイルを並べるのかフロアシートを敷くのかでとても悩みました。タイルはかなり割高なイメージだったのと、シートに比べるとデザインの種類が少ないんですよね。ですが、これが素敵!と思った大理石風のタイルがフロアシートとそこまで金額に差がなかったことからタイルを選びました。
タイルだと飽きた時に別の部屋でまた使えるのでそちらも魅力です。
東リロイヤルストーン | |
デザイン | ノアールサンローラン |
品番 | PST2133 |
サイズ | 450×450mm |
楽天市場で見る東リのタイル(ロイヤルストーン)一覧 |
タイルの色やデザインを選ぶのも楽しい
大理石風のデザインが良かった
リビングは海外インテリアで作っていて、カラーは
- ホワイト
- ゴールド
- ピンク
この3色を基調としています。ですのでできればモダンな大理石が良いなぁと探していました。
東リの「ロイヤルストーン 2133」は私のイメージにぴったりでわりと即決でした。
予算を抑えたかったのでDIY(自分で敷く)
実は気に入っていない畳の間も合わせて床のリフォームも考えないことはなかったのですが、DIYでも十分コストがかかることから自分で敷くことにしました。
このフロアタイルは最寄りのホームセンターでも買うことができるのですが、ネットで買った方が安くある程度2箱買えば送料無料になるため少しずつ揃えました。(現在もまだ途中。あと一回買う必要がありそうです)
設置は置くだけでもずれない。賃貸でもOK
しっかり施工することもできるのでしょうが、現状回復したいのでわが家では置くだけにしています。特にずれることもないし、はめ込み式ではないですが問題ありません。
タイルはカッターで簡単にカットできる
特殊なカッターを使わなくても事務用のもので綺麗にカットできました。2回くらい定規を使ってカット線を入れたら、手で割る感じです。
感じたデメリットとは
フロアタイルのデメリットは以下の3点。
- コスト面
- 床が冷える
- 汚れが目立つ
床が冷える
コストは既出の通りですが、加えて床が冷たいです。
今までは靴下一丁で過ごしていましたが、冬場はスリッパが欠かせなくなりました。でも、季節の模様替えなどと一緒にスリッパを選ぶ楽しみが生まれて私は満足しています。
今年はスリーコインズで購入しました。インテリアの基本カラーが変わる時にスリッパも買い換えたいと思います。
頻繁に掃除が必要
また髪の毛が落ちると目立ちます。これに関しては目立たないに越したことはないのですが、おかげでこまめに掃除機をかける習慣ができました。結果お部屋を以前よりきれいに保つことができていてこれはこれで良かったんじゃないかなと思います。
リビングの雰囲気がより好きになった
どちらのデメリットも私の場合はうまく良い方に転んでいて全く問題がありません。それよりも思い切ってフロアタイルを敷いたことでリビングがより一層好きになり、お家時間や家事を楽しめるようになっています。
家具や雑貨も少しずつ新しいものに買い替えてお気に入りの空間になりつつあり、本当にプチリフォームして良かったと感じています。
おすすめのショップ
私が購入したお店 ➡︎ お部屋の大将
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床が大理石風になるとかなりお部屋の雰囲気が変わります。モダンで海外風のお部屋を作りたい方はぜひ検討してみてください。