使い終わった歯磨き粉。
捨てるタイミングはいつでしょうか?
あんまりチマチマしたくないなとは思いますが、歯磨き粉は「なくなった」と思ってからも意外と何日も使えたりするので、節約というよりは最後まで使うことが当たり前になりました。
今日は歯磨き粉を捨てるのはいつ?
歯磨き粉を捨てるタイミングについて書きます。
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絞っても出にくくなった時?
歯磨き粉のチューブを絞っても出なくなったら、
蓋を閉めて蓋を下に向けて一番上を持ってフリフリ。
(必ず蓋をしめてください。飛び散りますw)
振り子のように降ります。
横にペラペラと振るだけで分散していた歯磨き粉が絞り口に集まってきます。
これを繰り返すことで数回使うことが出来ます。
そしてこの状況になった時、新しいストックを出しておきます。
振っても出なくなったら?
振っても出なくなったらもうほぼ使い切っています。
最後におしりの部分をカットして、掃除に使ってしまいましょう。
歯磨き粉は水回り・キッチンのお掃除にも大変優秀です。
歯磨き粉を使っての掃除が適している場所
研磨剤を含む歯磨き粉は水垢に強いです。
キッチンや洗面所のお掃除で力を発揮します。
その場所とは以下です。
- 水道の蛇口
- 排水溝
- 鏡の水はね
- 調理台
- コンロ
これらの場所を掃除するのに適しています。
はみがきこの使い方
使い方はとっても簡単です。
カットした部分に少し水を入れて、チューブ口から絞ります。
これをダスターやキッチンペーパー・メラミンスポンジなどにつけて気になる汚れを優しく拭きます。
水垢など、本当に綺麗になりますし蛇口はピカピカに仕上がります。
その後水ぶき、乾拭きをする事でより一層綺麗になります。
断捨離する時もそうですが、その物をきちんと使い切ってから捨てると気持ちが良いです。
中途半端に捨てるとまた中途半端に物を買うような気がしてしまうからです。
歯磨き粉は消耗品なのでなくなれば同じように買い足しますが、そうでない物の場合は次に買う物にも慎重になれそうな気がします。
物を大切にすることが減らすことに
お部屋を綺麗に保つにはやはり気持ちが大切ですよね。
物を大切にすることが物をスッキリ減らすことにもつながるわけです。
歯磨き粉を捨てるその前に、気になる汚れとサヨナラしてなおかつ完璧に使い切ってみませんか。