100均などで最近充実している折り紙。
買ったはいいけれど使い道がない!というわけでリメイク中。
昨日の予告通り、本日はセリアの折り紙を使ったお箸袋の作り方についてまとめます。
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【折り紙】お箸袋の作り方・折り方
割りばしを入れる袋を作りました。
最近は可愛い袋に入ったものも販売されていますが、スーパーやコンビニでいただくことも多いのでそういうものを作った袋に入れ替えてストックしています。
まず半分に折り、その線までまた半分に折ります。
縦を4等分するように折り目が付きますね。
次は右上を三角に。
左は2本目の線へ向かって折ってから上部を三角に。
左から2本目の折り線で折ります。
続いて右側も左へ向かって倒します。
するとこんな感じで割りばしの袋ができます。
このままではストンと抜け落ちてしまいますので最後に下を裏側へ7mmくらい折り返します。
簡単ではありますがこれでもう完成です。
折り方さえわかれば1分でいくつもできることでしょうw
手際よく作れるので思わず量産。。。
これは来客時に使えそうです!
お店でもらった割りばし袋って、店名が書いてあったりするので、これならお客さんにお出しできそう。
ピクニックにも活躍しそうですよね。
モノトーンのクラフトペーパーで作ったらこんな感じ。
白黒もなかなかオシャレな感じになります。
その他折り紙を使ったリメイク
文庫本の高さが折り紙と同じ大きさなので2枚つなげてブックカバーを作りました。
リビングの棚にならべてある本なので、ナチュラル系のオリガミで揃えると自然とインテリアに馴染んで気にならなくなりました。
あまった折り紙消費に
うっかりあまりの可愛さに買ってしまった折り紙ですが、こんな風にリメイクできて、ちょっぴり得した気分です。
いろんな折り紙で作ってみたいです。
seriaだけでも多様な柄のものがありますし、ダイソーやキャンドゥなどでもオシャレ折り紙を見かけました。
最近は本当に可愛い物が100均で手に入りますね。
お子様とも楽しく遊びながら実用的なものを作れて一石二鳥。
来客用にもインテリアと馴染むので素敵な雰囲気になりますよ。
オシャレな折り紙で割りばしカバーを手作りしてみませんか?