引越は突然にやってくる事も多いですね。
バタバタするし、片付けや手続き等で思いのほか出費もかさみます。
引っ越し業者さんへの支払いは大きく節約できるところです。
出来るだけ複数で見積もりをとりましょう。
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引っ越しの見積もりを取ろう
できれば3社が望ましいです。
まずは同日に2社の見積もりをお願いし、その後必要であれば
もう一社別日に予約するのがよさそうです。
私は2社の見積もりの時点でお願いするところが決まったので、3社目は必要なくなりました。
交渉しよう
第1希望の会社に1番に来てもらいました。
安心が売りで、地元で長く愛されている小さ目の引っ越し業者さん。
不動産からのおすすめもあり、気持ち的にはほぼここに決めていました。
見積もりを出してもらってその場での交渉は5000円引きくらい。
でももし、2社目の大手さんを呼ばずにここで決めてくれたら後1万円ひきますとおっしゃいました。
悩みましたが、2件目の見積もりが30分後くらいに迫っており、5千円引きで了承し、
お願いする場合は翌日頃連絡する事にしました。
2件目の会社と約束をしている以上、やっぱり来なくていいよとは言えなかったのでこの決断となりました。
ですが、2件目の見積もりを取ってもらった後すぐ1件目の担当業者者さんに電話。
ここで強気の交渉です。
本日中という事でさっき言っていたさらに1万円引きを交渉してみました。
結果は成功。
というわけで浮いた1万5千円は当日のスタッフさんの「心づけ」
ご近所さんへお配りする「粗品代」などに回すことが出来ました。
繁忙期
ひっこし業者の繁忙期は3月~4月、12月。
また夏休みや土日などお休みの日は引っ越す人が多い用です。
もし可能であれば閑散期や平日を狙って引っ越し費用を大きく下げたいですね。
パッキングを自分でするかどうか、段ボールを使わせてもらうかどうかで価格が変わる業者さんもあります。
少しでも価格を下げるにはどうしたらよいかどんどん聞いて交渉しましょう。
引っ越し業者によって価格は最大3倍変わる
曜日や時間帯、シーズンによって価格が大きく変動するため、交渉できる価格も大きく変動します。
ぜひ複数の見積もりをとって交渉し、引越以外に必要なお金を捻出しましょう。