我が家はトイレのふたを使用後必ず閉めるようにしています。
それは節約と、清潔さを保つためです。
本日はそのことについて詳しくご説明いたします。
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フタをしめて省エネ
例えば、ウォシュレットと温便座をお使いの方も多いと思います。
この温水洗浄便座は
- 機種
- 使用する時期や室温
- 設定温度
にもよりますが便座の蓋を閉めて、温かさを保った方が放熱によるムダを防ぐ事ができます。
こうする事で電気の使用を抑えるため、電気代の節約になります。
1か月わずかな金額の時期もありますが、年間にすると800円~1000円ほど変わってくるんだそうです。
フタを閉めるだけなので、簡単に節電をすることができます。
設定を見直そう
夏場は便座を高温にする必要もないと思うので、低温など設定温度を下げておくと節約につながります。
同時に洗浄水の温度も調節しましょう。
ひやっと感じないくらいが良いです。
我が家は6月から暑い時期3か月は温便座はOFFにしてウォシュレットは低温に設定。
そして年中、フタは閉めるようにしています。
飛散菌の防止になる
トイレのふたを使用後に閉めること(正確には流す前に閉めること)で飛散菌を防止することができます。
私がトイレのふたを閉めるのは節約というよりはこちらの理由の方が大きいです。
とある実験で、トイレの蓋を開けたまま水を流すと便座の上空25.4cmまで微生物が飛散し、90分間も空中に浮遊していることが判明しました。
(Mail online)
大人で言うとお腹あたりでしょうか。
そんなに遠くまで!
そして滞在時間も長い!
考えただけでゾッとします。
便座を毎回拭いたとしても嫌です 涙
ですので、トイレ使用後は流す前に蓋を閉める。
これを家族にも徹底して守ってもらっています。
ウィルス感染の防止、お手洗いを綺麗に保つため、節約にもつなげるために習慣づけられるといいですね。
長期外出はプラグを抜こう
省エネ、節約を考えるとき見逃せないのは待機電力。
温水洗浄便座の待機電力はTVのそれを上回るんだそうです。
毎日お出かけの時に抜き差しするのは現実的ではありませんが、
旅行に出かける時なんかはプラグから抜いて待機電力を節約しましょう。
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いかがでしたでしょうか?
本日はトイレの節電・飛散菌の防止についてお話しました。
トイレのフタを閉めることはいいことづくしですね。
子供さんからお年寄りまで簡単に取り組めることなのでぜひ家族で協力したいところです。