我が家のキッチンはカウンターキッチンです。
もともとは壁紙と同じ白い木で作られています。
真っ白の木材は汚れる黄ばむということを懸念し、ホームセンターで木材を購入し、自作で木材を足しました。
このカウンターは作っておいて本当に良かったと思っています。
今日はその理由について詳しくご説明いたします。
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DIYキッチンカウンターの作り方
作り方って程ではないですが、カウンターに合わせた長さ2枚のホワイトウッドを購入。
T字に組んだだけです。
簡単すぎてすみません。
既存のカウンターの上に滑り止めを敷いて設置しています。
カウンターの端っこは鴨居フックを取り付けて固定してあります。
リビング側に配置したもの
リビングから見える表側には
- コーヒー
- 紅茶
- 毎日使うマグカップ
- コースター
- 観葉植物
- ウッドボード
- 木製の引出し
これらを並べて置いています。
マグカップはそろそろ新しい物に買い替えたいなと思っていて今お部屋に会うものを探しています。
カウンター裏側の景色
裏側から見るとこんな感じです。
シンプルなもので利便性を重視しています。
カウンターを作ってよかったと思うのは特に裏側。
お客さんからは見えない側なので自分の使いやすいようにカスタマイズしています。
自作の物なので穴を開けようが何をしようが原状回復できるので容赦なく釘やビスを打っています。
取り付けたもの
キッチンの内側に取り付けたものは
- まな板とふきんをかけるアイアンバー(セリア)
- 洗剤やスポンジを入れるアイアンかご(セリア)
- 掃除道具を乗せる台(あまり木材)
- キッチンペーパー
- ウッドボード(海外旅行で購入)
キッチンペーパーについては次の記事をご覧ください⇒
キッチンペーパーを見直したらキッチンが劇的に使いやすくなった
基本的に掃除がしやすいようにカスタマイズしています。
洗剤かごはもともとシンクについていたのですがその裏にカビが生えてしまうので撤去しました。
掃除用スプレーと激落ちくんはあまり木材を台にしてボードに常備しています。
こうして調理台には極力物を置かないようにし、すぐに拭けるようにしました。
掃除道具が手に届く・目に見える範囲にあることで毎日お掃除をする習慣もできました。
気を付けた事
ひとつ木材を選ぶときに気を付けた事があります。
それカウンターの高さです。
台所に立ってカウンターからリビングを見た時に家族の顔が見えることを確認してから購入しました。
これができなければカウンターにした意味がありません。
ですので、背の低い私でも部屋を見渡せる高さのギリギリぐらいを狙いました。
このようにキッチンカウンターをDIYで作ってしまうとその先好きにカスタマイズが出来て便利です。
水回りのお仕事は隙間の時間にサッと出来ることが大事です。
そのために手の届く範囲に置いておいた方が良い物、自分の家事の効率が良くなるようなものをハンドメイドで作り足して設置していくことをおすすめします。
あなたもDIYカウンターでキッチンを使いやすくカスタマイズしてみませんか?