今年の冬は寒さが厳しいと言われています。今の間に真冬の寒さを凌げるような暖かくお洒落なアイテムを揃えておくと慌てずにすみます。今日はお家でできる簡単でお洒落な10の防寒対策をご紹介します。
どれも実際に私が家でやっていることです。
簡単なものが多いのでぜひ試してみてください。
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湯たんぽでエコに暖をとる
原始的ですが、経済的。特にお布団の中で大活躍するのが湯たんぽです。おすすめはFassyというドイツ製の湯たんぽ。
夏には氷嚢としても利用できるし、シリコンなので片付けの邪魔にもなりにくい。尚且つお洒落で暖かく、中のお湯が冷めにくいのがポイントです。
日中使う場合は足元など温めたいところに置いて上からブランケットが最強!ガスヒーターやエアコンで体調が悪くなりがちな方にもおすすめです。
この湯たんぽは「ファシーの湯たんぽで節約しながら冷え性を解消!」でさらに詳しくレビューしています。
2重窓をDIYしよう
二重窓はとってもおすすめ!原状回復もできるので賃貸でもOKなDIYです。冬の寒さは窓の隙間からやってきます。私の席は特に窓側なので隙間風対策をしました。
大変そうに見えますが意外と簡単。レールとポリカーボネートをホームセンターで購入、カットしてもらえば設置は15分程度。
二重窓の上手な取付方
- 正確なサイズ測定(大きすぎると致命的)
- カットはホームセンターでしてもらう(自分では大変)
- 原状回復したいときは両面テープの下にマスキングテープを
取り付け方や詳細は「二重窓のDIY はホームセンターで簡単」をご参照ください。
二重窓にしてから窓際から感じる隙間風の冷たさがなくなりました。多少防音にもなるようです。ポリカーボネートはクリアを使用しましたが、売り場には曇りガラスっぽい透明の板もありました。
リビングに4つある窓のうち3つを二重窓にしたら、
冷気が逃げにくくなって暖かさを実感できるように!
窓に隙間テープを貼る
季節に関わらず、私は引越しをするとまず窓に隙間テープを貼ります。外から入ってくる風をしっかり止めてくれるのと、小さな虫の侵入も防ぐことができて一石二鳥です。
めちゃくちゃ簡単なので、これは是非みんなやって欲しいです。ホームセンターや100均ショップなどで販売されています。(100均は割高)シールを剥がしてつけるだけなので取り付けも簡単です。
\ 隙間テープってどんなものなの? /
カーペットやラグを敷く
夏場は床のままでも寒い時期にはカーペットを敷いています。ホットカーペットならなお暖かいですよね。ホットカーペットは電気代がかかるのが心配という方は温めるの面積を半分にするのがおすすめ。
意外と無駄なところまで温めてしまっていることも多いので、チェックしてみてください。
ちなみにラグはLOWYA(ロウヤ)楽天市場店が可愛い。私はモコモコグレーのラグを買う予定です。
ラグの下にアルミシートを敷く
ラグの下にアルミシートを敷くと熱が逃げにくいです。また、床の冷たさも伝わりにくいのでおすすめ。ホームセンターなどで安価で購入できます。
100均や3coinsのレッグウォーマーで冷え知らず
レッグウォーマーは意外と侮れないアイテム。100均やスリコなどプチプラアイテムでもかなり暖まります。
私は毎シーズン洗い替えと合わせて2組用意しています。
ルームシューズや防寒スリッパを履く
ニトリは暖かグッズが豊富
足首まで隠れるような暖かいスリッパを履くと足先が冷えにくく体感温度が上がります。モコモコした可愛いものなどお部屋でもウキウキしてしまうデザインを選ぶと1日を楽しく過ごせそう。
ニトリの足ポカクッションで冷え症も安心
ニトリの足ポカクッションは足を入れるポケットのついた柔らかいクッション。中がボアになっているのでとっても暖かいです。ベッドの中に設置しておけば寝る時につま先を温めることができるので冷え性の方必見です。
また安価で購入できることから私の周りでは毎年購入し、そのシーズンで使い潰す人が多いです。(裸足で使うので)
お気に入りの入浴剤でポカポカ
普段はシャワーばかりなのですが冬になると急に湯船につかり始める私です。その際にお気に入りの入浴剤を入れれば気分もリフレッシュ!いくつか揃えて「今日はどれにしよう?」と悩めるくらいが楽しいです。
お風呂でリラックス!おすすめの入浴剤
温かい紅茶で体の内側から温めよう
外からはもちろん、体の内側を温めるのも大事。寒い冬に飲む紅茶はとっても美味しいですよね。
紅茶に限らずポカポカ温まる美味しいドリンクをストックすると良いですよ。
冬におすすめの飲み物
寒い冬を暖かく過ごすためにお家でできる防寒対策をご紹介しました。家の寒さの多くは窓からやってきますので、窓の対策そして床、自分を直接温めるという3つのアプローチで快適に過ごす準備をしてみましょう。
暖房器具の設定温度を上げすぎなくてもよくなると電気代の節約にもつながります。うまく防寒対策を施して厳しい冬を乗り切りましょう。